ハッピーハック-文房具-
手帳オフで「X17 バラクロン」に出会いました
- 5月 22, 2010 7:00 am
- 手帳
少しエントリーが遅くなりましたが、14日に舘神龍彦さんの手帳オフ会に参加し、ドイツの「X17 バラクロン」という手帳をご紹介いただきました。
これです。
ご覧のとおり渋い黒の手帳です。外観は有名なモレスキン手帳にそっくりでハードカバーでした。
今年の手帳はシステム手帳
- 2月 13, 2010 2:07 am
- システム手帳
古いすてきな文房具たち
- 9月 25, 2009 12:32 am
- その他
すてきなお店を見つけてしまった。
実際のお店には行っていませんが、これは雰囲気のあるすてきなお店に違いありません。
10月7日(水)から12日(月)に店内にてイベントが開催されるようです。
行ってみたい!
ハチマクラ│にっぽんの古い文房具展
やばいやばい。
古いものって、使われていたものは味が出てきて良くなるし、使われてなかったものでも、今の時代では(技術なんかじゃなくて発想として)作れないものがあって好きなんですよね。
また、場所が高円寺って、いいところにあるな~。
誰か行ける方はご報告お待ちしています。(行くことあきらめてるし。。。)
ちなみに、古い文房具だけではなく、輸入文房具も扱われているということです。
来年(2010年)の手帳の準備 ほぼ日手帳とか
- 9月 20, 2009 10:54 pm
- 手帳
そろそろ来年の手帳をどんなふうにするか悩める時期にさしかかってきました。
いい手帳やリフィルは早く売切れてしまう可能性も高いので、早めに決めて購入しておいたほうがいいのです。
で、自分はというと、今年に入ってからすでに2.5冊目。。。
はじめは、ほぼ日手帳(カズン)で、次にフランクリンプランナー(コンパクトサイズ)、今はA5サイズのシステム手帳に替えようかどうか迷っているところです。(なので0.5という端数なのです)
飽きっぽいのは今に始まったことではないのですが、さすがに落ち着かない。
情報も分散しがちになるし、このままでは手帳を替えてもなにもいいことはありません。
というのが現状です。
そんな中、ほぼ日から今年の2月に行われた「ほぼ日手帳2009」アンケートで
「ほぼ日手帳シール(非売品)」を発送しましたというメールが送られてきていて、数日後そのシールが届きました。
これです。
タイミングよくシールが届き、ほぼ日手帳もまた候補の一つに入れてみようかなと、ほぼ日刊イトイ新聞 – ほぼ日手帳のページを覗きに行きました。
ほぼ日手帳の好きなところはユーザの声を聞いて、毎年改良しているところです。で、その改良した内容をちゃんと紹介してくれるところ。
毎年どんどん使い勝手がよくなっていくという安心感と、今度はどこがどんなふうに変わるんだろうというワクワク感があります。
2010年版の改良点は以下のとおりです。(COUSIN-カズン-の場合)
- スペースを分けて使いたい方へ。「秘密の縦ライン」がお役に立ちます。
- 1日ページにもミニカレンダーがつきました。
- 控えめだけど、すぐわかる。祝日をわかりやすく表示しました。
- 1日のはじまりは何時から?早朝の予定も書きやすくなりました。
- 方眼は、目安になります。時間軸にも方眼をひきました。
- ボックスの数をもうひとつ。「TO DOリスト」を5行に。
- 新しい年を、まっさらな気分で。
- 「日々の言葉」を別冊で。もれなくカズンについています。
個人的には、「秘密の縦ライン」と「1日ページのミニカレンダー」うれしいですね。
なにがどう変わったのかは実際の写真をみていただいたほうがわかりやすいので↓こちらでご確認ください。
ほぼ日手帳 改良ポイント一覧
でも、カズンは1年分の1日ページと週間ページのボリュームで重く感じるし、オリジナルサイズはちょと小さいしなー。
ということで、ほぼ日手帳は横目でチラチラ見つつ、A5のシステム手帳の方向で最適なリフィル構成を考えていくことにします。
来年はいいけど、今年の残り3ヶ月ちょっとをどう乗り切るのかを考えたほうがいいかも。。。
手帳って大変ですね。でも妥協せずに理想の手帳を追い続けていきますよ。
本を開いたままキープしてくれるFlipKlip
- 9月 12, 2009 11:52 pm
- その他
これ文房具かな?
本を見ながら、ブログの記事を書いたり、メモを取る時、本を開いたまま両手を使えるようにしたいですよね。そんな時に使う道具です。
FlipKlip
(FlipClipじゃなくてFlipKlipなんですね)
どのようにして使うかというと。。。
こうして
こう!
こんな仕組みなのでしょうがないと思いつつ、ちょっと気になるのが、左右どちらかにページのボリュームが偏りすぎると倒れ気味に開いてしいます。
たとえば、1ページ目を開きっぱなしにしておこうとして、これを使うとこんな感じで傾いちゃいます。
ま、許容範囲ですかね。
他にはこれが割りと有名ですかね。ブックストッパー
私の場合は、携帯性とか、利便性でちょっといいかなという印象だったので、FlipKlipを選びました。
最近の筆記具構成(無印良品のボールペン)
- 9月 11, 2009 11:23 pm
- その他
無印のボールペンは書き味が良く、いろも気分や用途、好みに合わせていろいろ選べるので、好きです。
あまりなじみの無い色もありますが、気分転換にはいいかもしれませんね。
これがいまの筆記具構成です。
ロディアのケースにつけているボールペン(ロディア No.11のケースはこれ)を除くと、すべて無印のボールペンです。
手帳記入用に細字の0.38mmを好んで使っています。
細字の割りに滑らかな書き味と、きれいな発色がいいですよ。
ロディア No.10を買ってみました。小さい!
- 6月 5, 2009 10:35 pm
- その他
立ち寄った文房具屋さんでロディアNo.10を見かけたので買ってきました。
はじめての黒です。
左が定番のロディアNo.11です。
No.10はかなり小さいですね。
これなら携帯しやすいですよね。
以前「ロディア No.11よりも小さなNo.10 期間限定登場」で専用ケースが出てきて欲しいなーと書きましたが、やっぱり出ていました。
でも使い続けるかわからないので、ケースはまだ買いません。(エライ!)
厚みはNo.11と同じぐらいありますが、ケースに入っていても小さく、ズボンのポケットに入れても違和感なさそうです。
No.11に慣れているせいか、切り離した紙が小さすぎて、無くしてしまわないか不安です。
きちんと収納しておくモールスキンポケットやクリアファイルなどと一緒に使わないといけないかなと思います。
GTDで1枚1ToDoを記入して使う分には、いいかもしれません。
いつでも身につけておきやすいというメリットがありますし、1つのToDoだけならそれほど紙面が大きくなくても書ききれると思います。
さすがにこれ以上小さいサイズのロディアは出てこないでしょうね。
小さくてカワイイです。
ロディア No.11のケースはこれ
- 6月 3, 2009 9:13 pm
- その他
いま使っているロディアNo.11のケースはこれです。
このケースにした理由は中にカードが収納できるポケットがついているところです。
このポケットが付いているケースがありそうで、意外にないんですよね。
2つのポケットにそれぞれ、PASMOと名刺を入れています。
いままではPASMOは財布に、名刺は名刺入れにと別々だったので持ち物が多かったのですが、常に携帯しておくメモ帳ロディアと一緒に持ち運べることで、身軽になりました。
そして忘れることもなくなりました。
忘れたときは、メモ帳、PASAMO、名刺の3つが全て無い状態になるので不安ですが、その不安のせいか、出かける前には必ず確認するようになりました。
ペンホルダーも付いています。
ここにPILOTのハイテックCスリムノック(HI-TEC-C Slim Knock)を装着。
これサイズがピッタリなんですよね。
ペン本体をホルダーの中に差し込んでもいいんですが、出し入れがスムーズじゃなくなるのでクリップ部分を差し込むようにしています。
スリムノックのクリップはちょっと挟み込み力が強いので、差し込みはじめにホルダー部分を支えておいてあげないとすんなり入ってくれないところが、ちょっと難点ですかね。
それ以外は特に問題無しです。
このケースにはもともとミニボールペンが付いていたんですが、スリムノックの書き味が個人的には好きなので。
商品レビューなんかとみていると、ゴムバンドが余計かなーというご意見もあるようですが、差し込んだペンが固定されるので、私はあってもいいかなと思います。